東松山市議会 2020-12-15 12月15日－06号
次に、小項目２、西本宿不燃物等埋立地について伺います。可燃物同様、不燃物処理をする際の埋立地の役割は大変重要です。県内で埋立地を保有している自治体数及びその中で西部11市の現状をお聞かせください。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。 関根紀光環境産業部長。 ◎関根紀光環境産業部長 お答えいたします。
次に、小項目２、西本宿不燃物等埋立地について伺います。可燃物同様、不燃物処理をする際の埋立地の役割は大変重要です。県内で埋立地を保有している自治体数及びその中で西部11市の現状をお聞かせください。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。 関根紀光環境産業部長。 ◎関根紀光環境産業部長 お答えいたします。
昨年の台風被害を受けて、西本宿不燃物等埋立地、物見山駐車場、坂東山第１公園を順次仮置場として設置いたしました。それぞれ仮置場として有効に機能していたものと認識しております。 以上でございます。 ○福田武彦議長 関口武雄議員。 ◆６番（関口武雄議員） 最後に有効に機能していたとの答弁がございましたけれども、そのように思いました。
粗大ごみが不法投棄された場合、クリーンセンターや西本宿不燃物等埋立地に持ち込んでいただければ処分することが可能ですが、ご質問の事例では、冷蔵庫、テレビといった特定家庭用機器に該当し、特定家庭用機器再商品化法に基づく処分が義務づけられているものですので、市ではお引き受けできなかったものでございます。 以上でございます。 ○福田武彦議長 蓮見 節議員。
西本宿不燃物等埋立地では、10月14日から災害廃棄物の受入れを開始し、現在に至っております。反省や検証などを踏まえた処理計画の見直しや改善点につきまして、随時業務に反映をしており、今後も継続してまいります。 以上です。 ○福田武彦議長 中島慎一郎議員。
今回市で設置した仮置き場は、西本宿不燃物等埋立地、そして物見山駐車場、最後にばんどう山第１公園の３カ所でございます。なお、一般公開した仮置き場につきましては西本宿不燃物埋立地のみでございます。 以上です。 ○福田武彦議長 田中二美江議員。
期間の延長でございますけれども、西本宿不燃物等埋立地の廃棄物の受け入れにつきましては、年内は12月27日までと広報しておりますが、１月につきましても、１月６日から１月31日までの受け入れの延長をいたします。 以上です。 ○福田武彦議長 鈴木健一議員。 ◆21番（鈴木健一議員） 一番大事なところ、受け入れの延長ということで、正月は休むけれどもということなのです。それはしようがないとして。
また、クリーンセンターの焼却灰について、西本宿不燃物等埋立地に埋め立てる自己処理と委託処理の量と割合、費用は。」との質疑に、「プラスチック類については、全て栃木県の処理施設に運搬しており、その量は平成27年度実績で1,953.4トンである。処理施設では、資源化できるものについては資源化を行い、リサイクルできない残渣として戻された約495トンは市で焼却処理している。
２点目のリサイクルによるメリットでございますが、当市においては法施行前からリサイクルをしておりましたので、西本宿不燃物等埋立地への埋め立て量に影響はございません。しかし、法の施行後は、希少金属を含む基盤を効率的にリサイクルできるようになり、枯渇の危機が叫ばれる希少金属の再利用に大いに寄与していると考えております。 以上でございます。 ○堀越博文議長 福田武彦議員。
クリーンセンター及び西本宿不燃物等埋立地のごみの搬入に関しましては、家庭から出る多量廃棄物や許可業者が搬入する事業系の一般廃棄物を対象に、重量により有料で受け入れております。搬入にかかわる会計業務については、搬入の際、窓口において現金でお支払いをしていただいている状況でございます。これにより、即日で搬入量と搬入手数料が集計でき、かつ徴収漏れや納入遅れがないという事務処理上のメリットがございます。
また、委員より「塵芥処理事業におけるクリーンセンターの焼却灰について、西本宿不燃物等埋立地に埋め立てる自己処理と委託処理の割合、量はどうなっているのか。」との質疑に、「平成25年度に発生した焼却灰は総重量3,174トンであるが、そのうち自己処理分は75.55％、2,398トン、委託処理分は24.45％、776トンである。」との答弁がありました。
西本宿不燃物等埋立地につきましては、昭和54年４月より下流部の埋め立てを開始し、平成９年３月に下流部の埋め立ては終了いたしました。その後、平成９年４月より現在の上流部の埋め立てを開始いたしました。上流部の計画埋め立て容量は13万9,000立方メートルであり、平成25年度末までに５万4,000立方メートルの埋め立てを行っており、残埋め立て容量は８万5,000立方メートルでございます。
現在当市の不燃物の処理につきましては、市民の皆様をはじめ周辺の方々のご理解とご協力をいただきながら、不燃ごみの削減及び再資源化を行い、現在、西本宿不燃物等埋立地内において行っている資源減容処理施設を継続して利用してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○大山義一議長 松坂喜浩議員。 ◆８番（松坂喜浩議員） 現状につきましてお話をいただきました。
また、委員より「塵芥処理事業の焼却灰運搬委託について、クリーンセンターの焼却灰を西本宿不燃物等埋立地や太平洋セメントに運び込んでいる内訳は。また、運搬単価と処理単価は。」との質疑に、「クリーンセンターの焼却量、年間約２万5,000トンに対して3,280.08トンの灰が生じている。
ご指摘の事業につきましては、平成24、25年度の継続事業で、西本宿不燃物等埋立地西側より高坂駅西口土地区画整理事業区域まで布設いたします工事延長970メートルの汚水幹線築造工事でございます。当該工事は、事業認可取得に時間を要し、計画より４カ月遅れたことにより、契約日が平成25年２月５日となり、6,478万5,000円で契約締結し、前払い金として2,590万円の支出を行っております。
クリーンセンター及び西本宿不燃物等埋立地につきましては、引き続き適正な維持管理に努めてまいります。一方、ごみ処理広域化につきましては、関係いたします周辺市町村等との協議を進めてまいります。 続いて、『緑地・公園の整備と保全』についてであります。
クリーンセンター及び西本宿不燃物等埋立地につきましては、引き続き適正な維持管理に努めてまいります。 特に、クリーンセンターについては、施設の老朽化に対応し、今後も継続使用するための長期修繕計画を策定いたしましたので、本年度から計画的に施設の改修を行ってまいります。
ペットボトルにつきましては、西本宿不燃物等埋立地内の減容処理施設で選別し、圧縮、こん包を行い、再商品化される材料として売却しております。平成20年度の売却代金は約858万円となっております。 以上のようなごみ処理の状況でございます。それぞれごみの排出量は、年度途中でございますが、今年度におきましても同量程度の推計がされているところでございます。
58ページの中段、２項３目塵芥処理費は、クリーンセンターや西本宿不燃物等埋立地の施設管理費用等の執行残を補正いたしたいとするものでございます。 ページを飛びますが、64ページをお開きいただきたいと存じます。
その際に訪れた西本宿不燃物等埋立地では、パレット上に圧縮・梱包されたペットボトルの量の多さにただ驚きました。先の平成19年第１回定例会の答弁によりますと、ペットボトルに係る処分経費は、平成17年度決算では、収集・運搬から分別・圧縮・梱包に、総額約4,600万円ほどかかっており、またペットボトルは有価物として売却することで700万円の収入となっているとのことでした。